測量調査・設計 | 事業内容 | 大進コンサルタント | 熊本のインフラを支える測量・土木設計・構造物調査の専門家

事業内容

Service

測量調査・設計

熊本の未来をハカル、描く、つなぐ。 
50年、100年先まで愛されるまちづくりへ

測量は、地域の風景を形づくるための「起点の技術」です。私たちは、熊本県内の公共事業を数多く手掛けてきた確かな実績と、最新のDX技術を融合させ、測量から調査・設計まで一貫した体制で対応します。

道路や河川といったインフラ整備は、「安心・安全なまちづくり」になります。私たちが刻む正確なデータという足跡は、やがて人々の生活になじみ、50年、100年と未来の暮らしを支え続けていきます。地域の発展を支えるパートナーとして、大好きな熊本の街がいっそう輝く未来へ、私たちは技術で貢献し続けます。

i-Constructionへの取り組み

ドローンや3Dレーザースキャナーを駆使し、国土交通省が推進するi-Constructionに対応しています。先端技術の導入により、公共測量における作業効率を劇的に向上させるとともに、人手では困難だった複雑な地形でも正確なデータ収集を可能にしました。私たちは、デジタル技術で測量の品質を高め、確かな基盤づくりを支えます。

ドローン(UAV)による空撮

ドローン空撮は、単なる空中撮影ではなく、専門知識を備えたライセンス取得者が操縦を担い、関係法令や規制を厳守した安全な運用を徹底しています。事故やトラブルのリスクを最小限に抑えつつ、高度な技術で効率的な作業を実施。現場の状況を詳細かつ安全に記録し、精度の高い成果物へとつなげます。

写真測量
(PIX4Dmapperの活用)

写真測量ソフトウェア「PIX4Dmapper」を活用しています。これまでの歩みで培った測量技術と最新のデジタル処理を融合させることで、広範なエリアの地形データを高精度かつ迅速に数値化します。より正確で詳細な数値地形図の作成を実現し、その後の設計・施工プロセスの確実性を高めます。

点群データの活用と展開

取得した点群データや写真データを活用し、現況図や断面図を迅速かつ低コストで作成します。最新の3Dデータを必要に応じて2D図面へと変換し、プロジェクトのあらゆるニーズにフィットする形式で提供します。視覚的で分かりやすいデータ活用により、測量業務全体の効率化と、スムーズな意思決定を強力に推進させます。

UAV自動航行状況のデモンストレーション

デモンストレーション動画

プログラムされたルートに沿ってドローンが自動的に飛行する様子が示されています。

安定した飛行により、高精度な空撮データが収集され、測量業務の効率性と正確性が向上します。

MATRICE 600 PRO

ドローンや3Dレーザースキャナーを活用したi-Constructionに対応しています。公共測量の効率性と精度が向上し、より正確なデータ収集が可能になります。最先端技術を駆使して、品質向上に努めています。

ドローン(UAV)による空撮

ドローン(UAV)による空撮では、ライセンス取得者が操縦を行います。安全性を確保し、事故やトラブルのリスクを軽減します。操縦者は、法令や規制を遵守し、専門的な知識と技術を活用して、安全で効率的な空撮作業を実施しています。

写真測量(ソフトウェア:PIX4Dmapper)

大進コンサルタントでは、写真測量ソフトウェアPIX4Dmapperを活用し、従来の測量機器と融合させて数値地形図を作成。高精度かつ効率的な地形データ収集が可能になり、より正確な地図作成を実現しています。

点群データ

写真データや点群データを利用し、高精度、迅速かつ低コストで現況図や断面図が作成可能です。3Dデータを2D図面に変換することもでき、プロジェクトのニーズに応じた柔軟な対応が可能。効率的な測量業務を実現しています。

測量調査と測量設計について

道路測量と設計

測量の手順と、設計業務ついて

道路測量調査とは、道路建設や改修において、地形や土地の形状を把握し、正確な位置や高さを計測する作業のことを言い、計画→図上選定(平面図・縦断図・横断図面を作成する)→実測(IP設置測量・中心線測量)・縦断測量・横断測量・詳細測量・用地幅杭設置測量を行う→工事測量(森戸・切取りに必要なやり形を設ける)の流れで行われます。

主に、地形測量、水平測量、高さ測量などが行われ、これにより建設計画や設計図作成の基礎データを得ることができます。測量調査結果から道路の最適ルートや勾配、交差点の配置などの情報を提供します。

道路測量設計は、測量調査で得られたデータを基に、道路の形状や構造、幅員、排水設備などの詳細設計を行うプロセスです。設計段階では、安全性や効率性、環境への配慮などを考慮し、適切な規格や基準に従って道路を設計します。道路測量設計は、建設工事の品質やコスト削減に大きく寄与する重要な工程であり、専門知識と技術が求められます。

河川測量

治水事業と利水事業のための測量

河川測量は、治水工事や利水工事に必要なデータを提供するために行われます。これらの工事は、自然災害や人為的な災害から私たちの生命や財産を守る目的があります。

治水工事のための測量では、河川の流れや水位、河床の形状などを詳細に調査します。洪水対策や河川改修工事の計画が立てられ、適切な治水施設の設置や改修が行われます。また、災害時の避難計画や情報提供のためのデータも収集されます。

利水工事のための測量では、河川からの水資源利用を最適化するためのデータが収集されます。取水施設の設置場所の選定、農業用水路の設計に役立てられます。水資源の効率的な利用により、地域の経済活動や生活環境の向上が期待されます。

河川測量は、治水と利水の両面で私たちの暮らしを支える重要な役割を果たします。 

用地測量

公共事業や用地取得のために土地の正確な面積や形状を把握します

用地測量は、建物や道路、鉄道、河川などの公共インフラ整備に欠かせない重要なプロセスです。
測量機器や技術を用いて、対象となる土地の境界線や、隣接する土地と関係を調査確認し、土地の正確な面積を求めます。測量に基づいて算出された用地の面積は、土地の価格評価や保証金額の算定に利用され、用地測量の結果は、用地実測図や地積測量図などの形で整理・作成されます。
用地測量は、公共事業等の用地取得を正確かつ効率的に進めるために不可欠な測量業務です。

地域の未来をハカル仕事に、未経験から挑む。


Cross talk

測量・設計という仕事は、地域の暮らしを支えるインフラづくりの第一歩です。
道路や河川、まちの整備に必要な情報を読み取り、図面に落とし込み、未来の風景を形づくっていく。
今回は、DX推進室で設計を学ぶK.M.さんと、設計部で複数の現場を担当するI.S.さんに、日々の仕事や大進コンサルタントで働く魅力についてお話を伺いました。

K.M.さん

設計部 DX推進室/2026年入社

I.S.さん

設計部/2022年入社

Q. 現在はどのような仕事をされていますか?

K.M.さん

現在はDX推進室に所属し、設計の勉強をしています。今はCADを使いながら、先輩方が作成した設計書を見て、それを再現する練習をしています。例えば、河川の地図を見ながら、それに沿って図面を作成していく作業です。CADに触れるのも初めてだったので、最初は分からないことばかりでしたが、少しずつできることが増えていくのが嬉しいです。

I.S.さん

私は設計部で、主に道路設計などを担当しています。現在は4件ほどの現場を並行してみており、土地区画整理のご依頼にも携わってきました。土地区画整理の案件は、2年以上かけて設計を進めるものもあります。短期間で終わる仕事ばかりではなく、長い時間をかけて地域の形を考えていく仕事です。大変さもありますが、その分、自分が関わったものが将来のまちの一部になっていく実感があります。

Q. 仕事のやりがいや面白さはどんなところにありますか?

K.M.さん

まだ勉強中なので、毎日新しいことを覚えている段階です。特にCADは初めて触れるものだったので、最初は操作ひとつでも難しく感じました。しかし、先輩方の作業を見ていると、スピードも正確さも全然違っていて、「自分もこうなりたい」と思ったのを覚えていますね。今は地図を見ながら図面を再現する練習をしていますが、少しずつ仕組みが分かってくると面白さを感じます。分からないことを一つひとつ覚えていけることが、今のやりがいです。

I.S.さん

自分が設計したものが、これから50年、ものによっては100年と残っていくことに大きなやりがいを感じます。道路やまちの整備は、完成したあとに多くの人の生活の中に自然となじんでいくものです。ふと見たときに、自分が関わったものが誰かの暮らしを支えていると思えることは、この仕事ならではの魅力だと思います。インフラに関わる仕事だからこそ、人の生活と地域に密着し、どちらにも貢献している実感がありますね。

Q. 職場の雰囲気や、社員との関わりについて教えてください。

K.M.さん

皆さん本当に優しくて、分からないことがあるとすぐに声をかけてくださいます。I.S.さんはいつもこちらから質問する前に「大丈夫?」と先回りして気づいてくだいますね。まだ自分からうまく質問できないこともあるので、そうやって見守ってもらえるのはとても心強いです。専門知識がない状態で入社しても、周りの方が丁寧に教えてくださるので、安心して学べる環境だと思います。

I.S.さん

会社全体として、落ち着いた方が多いですが、自分からアクションを起こすとしっかり応えてくれる雰囲気があります。年上の方も多いので、最初は緊張するかもしれませんが、こちらから相談したり質問したりすれば、きちんと向き合ってもらえます。土木の仕事は一人で完結するものではなく、周りと連携しながら進めていくものなので、分からないことをそのままにせず、積極的に関わっていくことが大切だと感じています。